【家計管理:STEP2-⑤】住宅費を見直そう!

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今回は、家計管理ロードマップ【STEP2:固定費を見直そう】の「⑤住宅費を見直そう」です!

賃貸に住んでいる方は、家賃の見直しを、

マイホームに住んでいる方は、住宅ローンの借り換えを、

そして、賃貸・マイホームどちらに住んでいる方も見直してほしいのが「火災保険」です。

わが家は、住宅費の見直しをしたことで、

年間249,600円も節約できました

ゆい

住宅費は、固定費の中でも1番大きな割合をしめる支出です!
しっかり見直していきましょう♪

目次

理想の住宅費の割合

家計の黄金比率によると、理想の住宅費は手取りの25%

毎月の手取りが30万円の場合、住宅費は75,000円以内に収めるのが理想となります。

あくまで目安ではありますが、住宅費が25%を超えていると家計を圧迫していることは間違いありません。

これから紹介する住宅費の見直し方法で、少しでも負担を減らしていきましょう!

住宅費【賃貸】の見直し方法

まずは、賃貸に住んでいる方の見直し方法についてご紹介します。

住宅費の見直し方法は、この3つです。

  1. 引っ越しを検討する
  2. 家賃交渉をする
  3. 火災保険を見直す

1.引っ越しを検討する

毎月の手取りに対して家賃が高い場合、引っ越しをして家賃を下げるのが手っ取り早いです。

気軽に引っ越せるのが賃貸のいいところ✨

…とはいうものの、一人暮らしでない限り、

子どもの学区や通勤時間なども考慮して簡単に引っ越せるわけではないですよね💦

そういうときは、次の方法を試してみてください。

2.家賃交渉をする

家賃を下げる方法2つ目は、家賃を直接交渉する方法です。

しばらく今の家に住んでいる方や築年数が経っている賃貸だと、交渉成功率が高まります。

《家賃交渉のやり方》

STEP
ネットで今住んでいる賃貸の相場を確認する

ネットで、今住んでいる賃貸の間取りが同じ部屋の家賃を検索します。

もし今住んでいる賃貸がネットに載っていな場合は、近隣の似たような間取り・築年数の賃貸を調べます。

STEP
管理会社に連絡し交渉する

まずは、管理会社に連絡してみましょう。

管理会社がなかなか動いてくれない場合は、大家さんに直接交渉してみましょう。

交渉するときのポイント

交渉前に要求する家賃の値下げ価格をきちんと決める

  「いくらでもいいから下げて」は絶対にNG!

「今の相場と同じ家賃にしてください」と値下げの根拠を伝える

「家賃を下げてくれたら長く住みます」と交換条件を伝える

「家賃を下げてくれないなら退去予定です。契約更新もしません」とダメ押しする

大家さんも人間なので、値下げの根拠を示しつつ、感情を逆なでしないような交渉を心がけてくださいね✨

3.火災保険を見直そう

賃貸を契約したとき、火災保険も一緒に加入したと思うのですが、

仲介業者が提示した火災保険にそのまま加入していませんか?

仲介業者が提示する火災保険は

  • 価格が高く
  • 補償内容が薄い

ぼったくり保険の可能性が高いです💦

契約書に「指定の火災保険」と記載がなければ、個人で火災保険に加入しても大丈夫なので、絶対に見直しをしてくださいね!

火災保険は、このどちらかで選ぶのがオススメです↓

火災保険の選び方
  • 【格安プラン】価格は安いけど、補償は必要最低限の火災保険(年間3,000円前後)
  • 【しっかり補償】価格はそこそこで、しっかり補償がついている火災保険(年間8,000円前後)

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火災保険の選び方はわかったけど、自分で調べるのは大変💦

という方にオススメなのが、

火災保険を一括比較できる「インズウェブ火災保険一括見積もりサービス」です✨

わが家にあった火災保険を一括で比較してくれるので、自分で探す手間もはぶけて楽ちんですよ😊

詳細は、公式サイトをご参照ください↓

住宅費【マイホーム】の見直し方法

続いて、マイホームに住んでいる方の住居費の見直しについてご紹介します。

住居費の見直し方法は、この2つです↓

  1. 住宅ローンの借り換え
  2. 火災保険を見直す

1.住宅ローンの借り換え

住宅ローンを組んでいる場合、数年前から変動金利は下がっているんですね。

市場金利による影響だけでなく、金融機関の競争の激化による影響もあり、金利は下がり続けています。

そんなときに検討してほしいのが、住宅ローンの借り換えです。

特に、契約時より金利が下がっている状況では、借り換えによる恩恵を受けやすくなりますよ✨

住宅ローンを組んでから数年たっていたり、すでに金利差が0.3%以上ある場合は、ぜひ住宅ローン借り換えを検討してくださいね!

ゆい

現在のローンより金利が低いローンへ借り換えれると、利息が減るので総返済額をへらすことができるよ♪

あなたに適したプランを見つけるために役立つのが、

モゲチェックの住宅ローン診断」です!

住宅ローンを一括比較できるだけでなく、借り換えてみたときいくら減らせるかのシミュレーションもできます!

詳細は、モゲチェックの公式サイトをご参照ください↓

これから住宅ローンを借りたいと考えている方にもオススメですよ😊

2.火災保険を見直そう

マイホームを購入するとき、必ず入った火災保険

もし、業者に勧められるままに入っていたとしたら見直しが必要です!

持ち家の場合、賃貸と比べて条件が複雑のため、一括見積もりサイトを利用して比較することをオススメします。

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毎月の支出で一番大きな割合をしめる「住宅費」、

1回の労力はかかりますが、一度見直ししてしまえばこの先ずーっと固定費の削減は継続します✨

ぜひ、この機会にしっかり見直してみてくださいね😊

住宅費の見直しができたら、次は「⑥車について見直そう」です!

ゆい

固定費の見直しも次で最後です!!
あとひと踏ん張り、頑張りましょう✨

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この記事を書いた人

小さな子どもと過ごす大切な日々。
私らしく、心地よく、心穏やかに暮らしたい。
家計や暮らしを整えながら、自分の気持ちにもやさしくなれる毎日を目指しています。

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